まつばぎく [植物]
春から初夏にかけて、強い光沢がある赤紫の花を多数咲かせてくれます。 | ![]() |
姿が良く似ていて、全体が一回り大型で花がオレンジ色の「たいわんまつばぎく」と呼ばれるものもありますが、最近は見かけなくなりました。 | |
ぜにあおい [植物]
ヨーロッパ原産で、江戸時代に観賞用に持ち込まれて栽培が始まったと言われます。 | ![]() |
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「うすべにあおい」とは変種の関係で、「ぜにあおい」は葉の切れ込みが小さく丸く見える点が特徴です。 |
からくさけまん [植物]
![]() | 「むらさきけまん」によく似たヨーロッパ原産の帰化植物。「むらさきけまん」との違いは、茎が立ち上がらず這うこと、花筒の色が薄いこと、下弁が長く大きく反ることです。 |
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花の比較。左が「むらさきけまん」、右が「からくさけまん」です。「からくさけまん」は下弁が長く、大きく反っています。 |
タンポポの比較 [植物]
「せいようたんぽぽ」と「あかみたんぽぽ」の見分け方がわからないのに気がついたので、神戸市の市街地で見られるタンポポの比較をしてみました。
市街地で私が見たことがある「たんぽぽ」は、「せいようたんぽぽ」、「あかみたんぽぽ」、「かんさいたんぽぽ」そして「しろばなたんぽぽ」の4種です。それを以下の写真で比べてみます。
花の比較 | |
せいようたんぽぽ | あかみたんぽぽ |
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総苞下部がふくらむため全体にがっしりとした印象。 | やや細身の印象。 |
かんさいたんぽぽ | しろばなたんぽぽ |
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全体的に細身で総苞片の数が少ない。総苞片は反り返らない。 | 花弁が白い。 |
葉の比較 | |||
せいようたんぽぽ | あかみたんぽぽ | ||
| 根本が細く葉先の幅が広いさじ型。 |
| 先が尖る長楕円形(披針形)。 |
かんさいたんぽぽ | しろばなたんぽぽ | ||
| 先が尖るやや先広の長楕円形(披針形)。 |
| 葉先がやや丸い。 |
種子の比較 | |
せいようたんぽぽ | あかみたんぽぽ |
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種子の色は、黄味を帯びた褐色。 | 種子の色は、赤褐色。 |
かんさいたんぽぽ | しろばなたんぽぽ |
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種子の色は、黄味を帯びた褐色。 | 種子の色は、黄味を帯びた褐色。 |
市街地の雑草は難しい [写真以外のあれこれ]
散歩中に道端で目新しい雑草を見ると写真を撮って、帰ってから調べるのですがこれが非常に難しいので困ります。
似通ったものが多く、事前の知識がないと識別のポイントを押さえた写真が撮れないからです。さらに次から次へと帰化植物の新手が出てくるので、市販の参考書が追いつかないと言うこともあります。
また、最近主流になっている写真図鑑は、周辺状況を含めた全体の様子はよく分かるのですが、識別の手がかりとなる細部が分からない場合が多いということも同定を難しくしている様に思います。全体の比較には写真図鑑の方が、細部の比較には昔流の挿絵式図鑑の方がそれぞれ分かりやすいというのが私の考えです。
姿形が面白いので写真を撮ったものの、そんなこんなで同定ができずにお蔵入りしているものがいくつもあります。市街地の雑草は本当に難しい。

























