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さんしゅゆ [植物]

さんしゅゆ

「稗搗き節」で「庭のさんしゅうの木に、鳴る鈴かけてよ~」と歌われてよく知られていますが、中国原産で江戸時代に渡来したものだそうです。春にこのような鮮やかな黄色の花が咲きます。「さんしゅゆ」は漢字では「山茱萸」と書きますが、「茱萸」は「ぐみ」のことで、秋に熟する楕円形の赤い実が「ぐみ」に似ているので、「やまのぐみ」と呼ばれるようになったのだと思います。
(2008/03/25 神戸市立森林植物園)

さんしゅゆの花

花のクローズアップ。20~30個の小さな花が固まって咲きます。
(2008/03/25 同上)

さんしゅゆの花と春まで残っていた実

同じく花と実のクローズアップ。鳥に食べられずに春まで残った実はしなびていますが、ぐみの実に似ていることは分かります。
(2012/03/27 神戸市の市街地)


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