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むらさきかたばみ [植物]

もともとは観賞用として栽培されていたものが逃げ出して、今ではどこにでも見られる雑草になっています。花はピンク色で美しいのですが、株元に珠芽(むかご)を多数作りこれで増えるので、庭に入り込むと駆除に苦労します。花の色は白に近いものもあります。

多年生で、冬を越した葉はやや分厚く光沢があります。

(2010/05/29 神戸市市街地)

「むらさきかたばみ」は春から夏にかけて花を咲かせますが、よく似たものに少し花が大きい「はなかたばみ」があり、こちらは夏の終わりから晩秋にかけて花を咲かせます。

また、「むらさきかたばみ」は花粉ができないので雄しべの先(葯)が白いのに対し、「はなかたばみ」はこれが黄色いことでも区別できます。

(2010/06/02 神戸市市街地)


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