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いもかたばみ [植物]

春夏咲きのピンク色のオキザリスの一つ。南アメリカ原産でもともと観賞用だった物が野生化したそうです。

下の写真のものは、側溝とアスファルト舗装の間のわずかな隙間に群生していました。

(2010/06/10 神戸市市街地)

同じく花の中心部の色が濃い「べにかたばみ」と酷似していますが、よく見ると雌しべと雄しべの位置関係が逆になっているようです。こちらは、黄色い雄しべの先端が最上部にありますが、「べにかたばみ」では緑色の雌しべの先端の方が上にあります。

(同上、下も同じ)

「いもかたばみ」の塊根。丸い塊が串団子のように積み重なり、その横に子芋状に子株ができています。この形のため「ふしね(節根)かたばみ」と言う名もあるそうです。

葉の裏面。黄褐色の斑点があります。ただし、他のオキザリス類でも、オレンジ色の病斑があるものが多いので紛らわしくて困ります。


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