 | 北アメリカ原産の「かたばみ」の仲間で、戦後に侵入した帰化植物と言われています。
在来の「かたばみ」と違って、茎が地面を這わずに立ち上がるのが特徴です。また掘ってみると、地下茎をのばしているのも見分けるポイントになります。
写真は道ばたの植え込みから首を伸ばしている「おったちかたばみ」で、これぐらい立ち上がると区別が楽です。
(2011/05/02 神戸市の市街地) |
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これは入り交じって生えた「おったちかたばみ」と「かたばみ」。やや太い緑色の茎を立ち上げているのが「おったちかたばみ」で、色の赤い細い花茎だけを立ち上げているのが「かたばみ」です。
(同上)
注;「日本帰化植物写真図鑑」のP159には、花茎が赤い「おったちかたばみ」の写真がありますが、私が識別できた「おったちかたばみ」の花茎はすべて緑色です。
我が家の周辺ではどちらも普通に見られますが、おおざっぱに言えば、草むらや植え込みでは「おったちかたばみ」が、乾燥しやすい舗装や石垣の隙間、砂利の間などでは「かたばみ」が優勢のようです。背丈が低い「かたばみ」は、草むらの中では不利なので当然かもしれません。また、「おったちかたばみ」の方が乾燥が苦手なのかもしれません。 |
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実の柄が垂れ下がるのが「おったちかたばみ」の特徴とされていますが、在来の「かたばみ」でもこの写真のように実が垂れ下がるものがあるので、それだけで判断すると間違えてしまいます。
(2010/06/05 神戸市の市街地) |
また「かたばみ」には、地上茎の先が立ち上がる品種もあるので、地上茎と地下茎のの有無に着目して判断する方が良いと思います。
「おったちかたばみ」は、右の写真のように、地下茎から直接茎が立ち上がり、地表を這う茎は通常ありません。
(2010/05/07 神戸市市街地) |  |
2011-05-02 18:56
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